求めているのは、若者視点の提案。
幅広い知見を持った
ゼネラリストを育てたい
1988年入社
営業部 部長
平尾 信治Hirao Shinji
部長は、最前線で活躍する
メンバーを支える後方部隊
玉俊工業所は有名な会社ではありませんが、お付き合いをしているクライアントの多くが、誰もが一度は利用したことのある店舗を運営しています。
入社して最初に任されたのは、現存する有名商業施設の立ち上げに関わる案件。およそ30年が経った今も、オープン日に感じた誇らしい気持ちは色褪せません。2016年に部長に就任して以来、営業部全体の売上管理と、クライアントの動向把握を行っています。近年、日課にしているのは、SDGsに関するトピックの収集です。「什器の素材をSDGsに配慮したものに変えたい」といったクライアントからの要望も増えていますね。
有用なトピックを見つけたら、社用SNSを通じて、すぐに営業メンバーに共有しています。言わば私は、現場という最前線で活躍する営業メンバーを支える後方部隊。事業の方向性を決定する責任と同時に、各グループのリーダーとメンバーとの間を取り持つ緩衝材としての役目も担っていると考えています。
クライアントの世代交代は、
若手にとって大きなチャンス
ここ数年で、クライアント社内における世代交代が加速しています。若手の担当者とやりとりをするのであれば、同世代の営業が窓口になった方がスムーズな場合も。
私が若い頃は下積み時代があり、長い間、先輩のアシスタントをしていましたが、最近では、入社3年目で重要な案件を任されることも珍しくありません。これから入社する方にとっては、まさに今が、チャンスの多いタイミングと言えるのではないでしょうか。
玉俊工業所の営業職は、技術職でもあると考えています。自ら現場に足を運び、寸法を測定した上でスケッチも描きますし、設計が作成した図面を見て内容が理解できなければ、お客様と打ち合わせもできません。経験を重ねながら興味の枝葉を広げ、幅広い知見を持ったゼネラリストへと成長してください。
「こんな制度がほしい」「こんなツールを取り入れたい」といった若者視点の提案も求めています。アイデアを実現しやすい環境を用意して、あなたをお待ちしています。
こんな人と働きたい
エネルギッシュで明るい人。
接客業の経験がある方や、部長や委員長を務めたことがある方も向いていると思います。
お客様に対して「待ちの姿勢」ではなく「攻めの姿勢」で、能動的にアプローチしてください。
玉俊工業所で得られるもの
1日のスケジュール
- 09:00
- 出社
- 10:00
- メール対応後、社内資料を作成
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 売上に関してグループ長(次長)へ指示出し
- 15:00
- 社内MTG。案件の割り振りについて相談を受ける
- 18:00
- SDGsに関する情報収集
- 20:00
- 退社